鈴木馨祐さんが法務大臣としての入閣が噂されていますね!
鈴木さんは開成中学・高校を経て東大を卒業されているエリートです。
今回はそんな鈴木馨祐さんの学歴と経歴を調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
鈴木馨祐のwiki経歴・概要
まずは概要から見てみましょう!
【プロフィール】
- 本名:鈴木 馨祐
- 生年月日:1977年2月9日(47歳※2024年現在)
- 身長178cm、体重73kg
- 血液型:A型
- 趣味:スポーツ(今もジムでベンチプレスなど筋トレをしている)
趣味は筋トレ?!パワフルですね!
身長も178cmで身体も大きく、今も体を鍛えていて健康にも気をつかっているんですね。
【経歴概要】
1977年2月 イギリス・ロンドン生まれ
1999年3月 東京大学法学部第3類(政治コース) 卒業
1999年4月 大蔵省(現・財務省)に入省、国際局総務課
2005年9月 第44回衆議院総選挙にて初当選
2019年9月 外務副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)
2024年10月 第50回衆議院議員総選挙で比例復活で6選
華々しい経歴ですね!
では超エリートである鈴木さんがどのような学校に行っていたのか、
次からは学歴を見ていきましょう!
鈴木馨祐の学歴
鈴木馨祐さんの華々しい学歴を順に追っていきます。
小学校から大学までそれぞれ個別にみていきましょう!
出身小学校:不動小学校
鈴木馨祐さんは目黒区立不動小学校の出身です。
不動小学校出身の有名人には、石田純一さんがいらっしゃいます!
【目黒区立不動小学校の教育方針】
自ら進んで考える子
仲よく助け合う子
ねばり強くやりとげる子
明るく健康な子
政治家になった鈴木馨祐さんはまさに「自ら進んで考える」を実践したのかもしれませんね!
出身中学校:開成中学校
鈴木馨祐さんは開成中学校の出身です!
開成は中高ともに偏差値70以上を誇る日本トップクラスの学校です!
開成中学校に入学するためには受験が必要で、2024年度の開成中学校入試の倍率は2.8倍です。
一般的な私立中学の倍率が2倍程度なので、倍率としては高難易度となります。
鈴木さんは小学校の時代から同級生より何倍も勉強に励み、試験をパスされたと考えられますね。
出身高校:開成高校
鈴木馨祐さんは開成高校の出身です!
高校・大学の同級生の中村匡志さん(白岡市議)によると、政治家になった同級生は少ないようです。
開成高校の同期は400人いますが、その中で政治家になったのは鈴木けいすけ君と私の2人だけですね。私は市政のほうで頑張っていますが、鈴木君は国政のほうで頑張ってくれていて、将来は必ずや総理大臣になってくれると高校の同期みんなで期待しています
中村 匡志 ブログより
高校の同期からも期待されている方だったんですね!
【開成中学校・高校の卒業生】
・岸田文雄さん(政治家)
・伊沢 拓司さん(クイズ王として有名)
・角野隼斗(すみのはやと)さん(ピアニスト)
など
開成高校ではスポーツにも打ち込み、ボートやアメフトをされていたようですが、
それは大学でも受け継がれていっていますよ!
出身大学:東京大学
鈴木馨祐さんは東京大学法学部第3類(政治コース) の出身です!
大学時代は、2年の春までアメフト部に在籍され、その後ボート部に転籍されたそうです。
ちなみに、衆議院議員の小林鷹之さんはボート部で鈴木さんの1個上の先輩です。
ボート部で全日本選手権にも出場されており、まさに文武両道という言葉がぴったりですね。
出身大学院:ジョージタウン大学外交大学院
東京大学を卒業し大蔵省に入省後、
ジョージタウン大学外交大学院にてフェローとして在籍していました。
フェローは「特別な大学院生」とみてよいかと思います
アメリカに住んだ3か月目に9.11テロを体験し、人生の転機となったと語っています
アメリカで暮らし始めてから3か月目、ワシントンDCにあるジョージタウン大学の外交大学院にフェローとして在籍していた私は、当時ペンタゴンのすぐ横のペンタゴンシティというエリアのアパートに住んでいました。Rosslyn駅からバスに乗ってジョージタウン大学に向かう橋の上で、煙が上がっているのに友人が気づき、その日の朝ニューヨークで飛行機がワールドトレードセンター(WTC)に衝突したらしいとの話をしていました。
…
翌年以降、為替の仕事でニューヨークのダウンタウンのオフィスで働くことになった自分にとって、そのオフィスもいわゆるグランドゼロから2ブロック、しかもWTCが消失した後エリアで最も高いオフィスとなっていた場所であったことから、9.11テロは非常なショックと共に多くのことを考えさせられ、その後の人生の転機ともなった事件でした。
政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 より
鈴木さんの非常に身近な出来事として刻まれた事件が、
鈴木さんの「日本の安全と世界的な国際環境の安定」へ力を入れようとしたきっかけになったと想像できますね。
鈴木馨祐のwiki経歴
ここからは大学卒業後、新卒で入省してからの経歴を追っていきましょう!
1999年(22歳) 大蔵省(現財務省)に入省
新卒で大蔵省に入省されています。
・1999年(22歳):新卒で大蔵省に入省し国際局総務課に配属。
・2000年(23歳):国際局開発政策課で国際金融、途上国向けの開発支援、高齢者や障がい者政策の企画立案などにかかわりました。
・2001年(24歳):福岡国税局出向へ出向しており、その際は中規模企業の経営の苦しさについて、実態を肌身をもって知ったと語っています。
その後前述した2001年7月ジョージタウン大学外交大学院に在籍します。
新卒で入省してからすぐにバリバリと働かれていたんですね
2005年(28歳) 第44回衆議院総選挙にて20代にして初当選
鈴木馨祐さんは驚異的な若さである28歳で初当選を果たします。
杉村太蔵さん(当時26歳)と同期で初当選となり、席が隣でした。
私の席は最前列の一番左から二番目。一番左は最近話題になっている杉村議員です。なぜこのような配置になっているかというと、席順が当選回数順でかつ年齢順だからなのです。政治家は定期的に同じ席に座る機会は少ないものですから、数少ないそういう機会に隣同士が同世代のほうが話はあっていいのかもしれませんね。
政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 より
衆議院議員として活躍されていましたが、2009年(32歳)の第45回衆議院議員総選挙では落選となります。
2012年(35歳) 第46回衆議院議員総選挙で国政復帰をはたす
3年後、2012年(35歳)で前回落選した同選挙区神奈川7区から立候補し、当選を果たし国政に復帰されています。
再度当選となった際の心意気をブログでこう語られていますよ。
私に投票いただいた105920人の方の思いを受け止め、そしてこれからは投票いただかなかった方も含め、そして日本全体のために働いていく所存です。国益を守り、将来の可能性を切り拓いていくために、自民党を変え政治を変えて改革を進める。今日がまさにそのスタートです。全力で進んでまいります。
政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感 より
2012年からは今まで衆議院議員として在任されています。
2024年(47歳) 第50回衆議院議員総選挙で比例復活で6選
2024年(47歳 )の第50回衆議院議員総選挙で神奈川県第7選挙区選から出馬されましたが、
小選挙区では中谷一馬氏(立憲民主党)に敗れています。
しかし、比例代表南関東ブロック選出で当選6回目となりました。
鈴木さんは選挙前にご自身のブログで、
経済政策や外交・安全保障の戦略が重要な論点であると話されています。
今後数年は日本の将来にとって極めて重要であり、経済成長を促しつつ台湾有事や安全保障への対応力も問われる時代であると強調していました。
そういった点を期待されての当選と考えられると思いますので、
ぜひ今後も宣言通り活躍していっていただきたいですね。
まとめ
鈴木馨祐さんの学歴・経歴を見てきました!
新卒で入省し、その後20代で当選しているなど、絵にかいたようなエリートでしたね。
今後もご活躍を期待します。
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