前原誠司氏が日本維新の会の共同代表となりそうなことが話題となっていますね!
前原氏は実は母子家庭出身であったことなどはご存じでしたか?
また、前原誠司氏のお嫁さんが創価学会員だという噂があります。
今回は…
・前原誠司の嫁は創価学会員?
・姉や父親など家族構成
この2点について調査してみましたので、最後までぜひご覧ください!
前原誠司の嫁は創価学会員?

前原誠司さんの奥さんは前原愛里さんです。
前原愛里さんは、創価学会と関連があるという噂があります。
創価と関係があるというのはどういうことなのかを確認していきましょう!
創価と関係があると言われているポイントは2点です!
・学校が創価女子短期大学卒であること
・パソナグループ社長南部氏は創価学会の信者として有名
こういったところから創価学会員なのでは?と思われています。
また、以下のようなことも言われています。
また、「実は両親が熱心な学会員で、愛里さんは創価女子短大の卒業生なんです。学会員の 間では常識ですよ」(政界事情通)
夫となる前原誠司氏との出会いは、パソナグループの人材派遣会社に勤めていた1994年です。
知人(京セラの稲盛会長とされている)に紹介されて、出会いから2カ月で結婚されました!
デートも数回しかいけないまま結婚されたようですが、
前原誠司氏の趣味が「妻との食事」と記載があり、夫婦仲はかなり良好なようです!

何年経っても夫婦仲が良いのは大変素敵ですね!
前原誠司の家族構成!
ここからは、前原誠司氏の家族構成をみていきましょう!
まずは概要です。



奥さんは前述の通り、前原愛里さんです!
ここからは、それぞれ個別にみていきましょう。
前原誠司の家族構成!父


お父さんは、前原博氏です。
鳥取出身で、裁判所勤務をされていました。
前原博さんは裁判官といわれていることもあるようですが、実際には総務課の庶務係長であって、以降も変化はありませんでした。



裁判官ではなく、事務側の所属だったのですね。
なお、お父様は、前原誠司氏が中学2年のとき自死で亡くなられており、その後母子家庭となっています。
死因は飛び込みで、借金からの苦悩だったようです。
昭和51年6月1日の朝日新聞京都版によると、前日の5月31日には次のような記事が出ている。
「特急に飛び込み即死 島根の踏切で京都家裁係長」
これは警察の調べで前原氏の実父・前原博さんであることが判明している。前原博さんは亡くなる1週間ほど前に島根県の実兄宅を訪れ、200万円を借りて帰ったが、30日夜「新築した家の借金がかさんだ。自殺する」と遺書を残して家出。自殺に至った。
がんばれ公明党2007より
前原誠司氏は京都大学に進学する学費も、奨学金に加えて自分でアルバイトをしながら進学しました。
前原誠司の家族構成!母
お母さんは前原清子さんです。
前述の通り、お父さんは前原誠司氏が中学校2年(14歳)の時に亡くなられているため、
中2以降は姉と誠司氏の2人を母子家庭で育ててきています。



この時代に子供二人を育て上げたお母さんの苦労は想像に難くないですね…!
お母さんは2024年に米寿(88歳)を迎え、お祝いのコメントを前原誠司氏が出されています。
このポストは、いまでも家族との絆を感じさせますね。
前原誠司の家族構成!姉


前原誠司さんにはお姉さんがおひとりおり、姉は1959年生まれなので前原誠司氏の3歳年上となります。
姉は京都教育大附属中に通っており、弟の誠司氏も同じ学校へ進学しています。
詳細は不明ですが、母子家庭において一緒に育ってきた兄弟の絆は強いものであることは想像できますね。
前原誠司の家族構成!子


子供がいるかは不明です。
ネット上には情報はありませんでした。
ただ、奥様との結婚当時は誠司氏:31歳、愛里氏:25歳のため、
当時に子供ができている可能性もありますが、
現状は情報が無いため不明です。
まとめ
今回は前原誠司氏の経歴について調査してきました!
お父さんが若くして亡くなられているなど、大変な人生を送られてきたことがわかりますね。
今後もご活躍に期待です!


コメント