橋本慧悟氏は2024年の衆議院議員選挙で初当選をした、元兵庫県議です。
斎藤元彦氏で話題となった百条委員会の設置を申し入れた方としても話題です。
そんな橋本慧悟氏のこれまで歩まれてきた経歴や学歴が気になりませんか?
今回は以下のトピックをまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
橋本けいご元兵庫県議のwiki経歴概要
名前:橋本けいご(旧姓:橋本慧悟)
生年月日:1988年12月3日(35歳)※2024年現在
出身地:兵庫県小野市
家族:妻、子供4人(長女12歳・次女10歳・長男8歳・次男1歳)※2024年現在
趣味:体を動かすこと(サッカー、マラソン、スキー・スノーボード、キャンプ、こどもたちと遊ぶ)
職業:衆議院議員・役職は政務調査会長補佐(2024年11月現在)
長女は23歳ころの子供なので、若くして父親になられたんですね!
体を動かすことが好きで、趣味はサッカーで中学から大学までされていました。
サッカーにとどまらず、普段からランニングなどもされています。
週に数回6~7キロ走り、マラソンの経験もあるとインタビューで語られていますよ。
奥様もお綺麗な方であることがわかりますね。
夫婦協力して活動されているのも素敵な家族で、仲がよさそうです。
橋本けいご元兵庫県議の学歴!
体を動かすことが好きな橋本慧悟氏がどんな学生生活を送ってきたのか気になりますね。
個別にみていきましょう!
中学校:不明
中学校については情報がありませんでしたが、
兵庫県小野市のホームページによると、市内の中学校は4つのため、いずれかの所属であった可能性が高いです。
小野中学校
河合中学校
小野南中学校
旭丘中学校
部活は中学校からサッカー部に所属しており、
大会前には坊主にする習慣があったと語っています。
坊主だったというところから、学生時代はゴリゴリの体育会系なのが伺えますね!
高校:兵庫県立小野高等学校と推測される
どの高校出身かは明言されていませんが、県立高校出身とご自身のfacebookでお話されています。
橋本さんの出身は兵庫県小野市であるため、
兵庫県立小野高等学校が出身高校であると推測できます。
また、高校でもサッカー部に所属していました。
大学:慶応大学
卒業大学は慶応大学 商学部です。
大学でもサッカーを続けていました。
大学時代の橋本氏は、過去のツイートから、「学生時代よく多摩川でバーベキューをしていた」というコメントがあるため、住まいも多摩川の近くだったかもしれません。
また、大学時代も変わらずスポーツ好きだったようで、野球をスタンドで応援していたりと、
自身の慶応大学の応援を熱をもって行っていました。
兵庫の実家へは、青春18きっぷを使って帰宅したりと、
高い新幹線などは使わずに倹約していたこともわかりますね。
経歴
1988年生まれの方は、ストレートに卒業すると2011年に大学を卒業されることになります。
2011年の新卒からの動きを見ていきましょう。
慶応卒業後、地方公務員
兵庫県小野市の職員として勤務されました。
橋本氏が大学で留年をしていなければ、2011年の4月から新卒として地方公務員としてキャリアのスタートを切っていることになります。
ファーストキャリアの小野市役所では、総合政策部 プロジェクト推進グループに所属し、
その後部署異動をされたようで、総務部 財政課 主務の経歴もお持ちです。
財政、都市計画、大型プロジェクト推進、税務業務等に従事。
兵庫県と共同し、産業団地の造成・整備・企業誘致等に尽力
橋本 けいご・4児の父・政治と市民の「橋」になるより
県と共に進める産業団地の事業にかかわったのち、
のちに自身が師として仰ぐ当時の泉房穂明石市長の行う手厚い子育て支援策に魅力を感じ、明石市に家を建てて移住されました。
兵庫県議員に初当選
それまで小野市役所での勤務を続けていましたが、
泉房穂氏(当時明石市長)の作った政治団体「明石市民の会」が背中を押す形で、
無所属で明石市選挙区から立候補を決め、トップの最多得票で初めて当選します。
この選挙に立候補をきめた理由をインタビューで語っています。
政治家を志したのも、泉氏の影響が大きい。「市民とともに挑戦すれば、政治で結果を出せる」。そんな街頭演説に涙が出た。22年秋に泉氏が2回目の暴言問題で政治家引退を表明すると、「市政を停滞させてはならない」と明石から県議選に出馬した。
神戸新聞NEXTより
1年4か月ほど県議を務めた後、国政へのチャレンジをしていきます。
衆議院議員選挙で比例復活当選
2024年10月の第50回衆議院議員総選挙に、立憲民主党公認で兵庫9区から立候補しました。
選挙区では西村康稔氏に敗れたものの、明石市では比例区で復活当選となり、衆議院議員となりました。
県政から国政へチャレンジした理由が気になりますが、きっかけは、裏金問題での政治への不信感だったとご本人が語られています。
子育てという中心の考えがぶれないですね!
まとめ
橋本けいご氏の経歴についてみてきました!
慶応出身の市役所からのたたき上げの方でしたね
これからのご活躍を期待します。
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