村井嘉浩知事は宮城県知事として発言などが話題になっていますね!
村井知事は自衛官から政治家に転身していたりと、珍しい経歴を持っている方ですが、
その転身の影には奥さんが背中を押したりと、存在が大きくあるんです。
今回はそんな村井知事の奥さん、娘、孫や父母といった家族構成を調査してみましたので、
最後までぜひご覧ください!
村井嘉浩知事の家族構成
村井嘉浩知事の家族構成の概要はこちらです。
それぞれ個別にみていきましょう!
妻

奥さんは村井かずみさんという方です。
【プロフィール】
出身:福岡県の小倉市生まれの小倉育ち。
生年月日:不明ですが、2011年に46歳という記事があり、1965年生まれと想定

2024年現在で59歳と想定されます
村井知事との結婚は、1994年で村井知事が34歳、かずみさんが29歳の時です。
村井知事はもともと自衛官で、そこから政治家に転身された方ですが、
転身を決意する際に「自分の進みたい道に進んでください」 という夫の背中を押したというエピソードがあります。



素敵な奥さんだ…!
また、2011年の震災の際、夫の村井知事が先陣に立つ中、自分もできることをしたいとボランティアに参加。
自分が知事夫人であるという素性を自ら明かさないでボランティアを3末から7月にかけて活動したというエピソードもあります。
これまでのエピソードだけでも、やさしい思いやりのある方で、とても素敵ですね!
娘2人


村井知事には、娘さんが二人いらっしゃいます。
・長女:希衣さん
2024年現在は35歳(1989年生まれ)と想定されます。早稲田大学の出身です
・次女:志帆さん
2024年現在は32歳(1992年生まれ)と想定されます。
19歳の時に留学先は不明ですが、留学をしていた経験があります。



有名大学や留学など、エリートな姉妹ですね!
また、後述する孫がいることから、いずれかはすでに結婚されていることがわかります。
孫


村井知事には、2022年時点で赤ちゃんの孫がいる発言がありますので、孫が1人はいます。
2022/7/4の産経新聞の記事で、
置き型授乳室の普及や男性の育児促進を図る狙いで「孫に授乳室でミルクをあげるパフォーマンスを行う」という一幕がありました。
そこで〝じじバカっぷり〟を発揮し、以下のように語ったとあります。
村井氏は「記者の皆さま、参院選は横に置いて、ぜひこちらの方に。私の孫の顔を見てやってください!」と〝本音〟もにじませながら、会見を締めくくった。
産経新聞より



孫が何人いるかは不明です!
父


父親の詳細は不明ですが、村井知事とそのお父さんとの印象的なエピソードがあります。
もともと村井知事は自衛隊におり、政治家になろうと決めて自衛隊を辞める時、父は背中を押してくれたと語られています。
「政治というのは、いわば武士と同じだ。つまり、自分のことを考えていてはいけない。全体のことを考えろ。だから、政治で金儲けをしようとしたり、自分のために政治を使うといったことだけはやめろ。全体のためにやれ。国民のため、県民のため、市民のため、町民のため。全体のことを考えてやるような政治をするなら、いいのではないのか」と言ってくれたのです。
テンミニッツより



心に残る言葉ですね!
この言葉を胸にしているからこそ、全体の利益になることをやろうというのが村井知事の行動源泉になっているのですね!
母
村井知事のお母さんの詳細は不明です。
村井知事が自衛隊という安定した公務員を捨てることに対して反対をされていたと語られています。
村井嘉浩知事のプロフィール


【プロフィール】
生年月日:1960年8月20日(64歳)
出身:大阪府豊中市
学歴:防衛大学校
経歴:陸上自衛官(1984年~1992年)→その後政治家へ
もともと村井知事は、陸上自衛隊のヘリコプターのパイロットで、そこから別の道へと歩んだ珍しい経歴の方です。
政治に不満がありましたが、自衛官というのは、政治活動に関与してはいけないことになっていたため、
自分が政治家となることを決めたと語られています。



不満があるから自分で変えようと行動するなんて、行動力がすごすぎる!
大阪生まれですが、宮城県のことを
「将来発展する可能性のある東北の中で、
経済の牽引役になる可能性のある地域と感じている」
と語られており、現在県知事として活躍されています。
まとめ
村井 嘉浩宮城県知事のご家族について触れてきました!
素敵な奥さんと、素敵な娘さんや孫に囲まれて幸せそうに見えますね!
おじいちゃんとして孫を可愛がっているのもよくわかります。
今後も村井知事のご活躍に期待です!
コメント